アルコール依存症・アルコール離脱症とは
アルコール依存症とは、長期間にわたってアルコールを大量に摂取し続けることによって、アルコールを摂取しないといられなくなる状態に陥る病気のことです。
次の症状などが特徴として見られます
- 断酒していると、手の震え・いら立ち・胸のドキドキ・不眠などの症状が出る
- 一日中飲んでいたり、酔いからさめるのに多くの時間を使っている
- 飲酒前に心に決めた量を守れず、いつも深酒している
- 以前の酒量では酔わなくなり、量が増えている
- お酒を飲み始めたら止まらない
- 飲酒をすると症状がおさまる
- 隠れて飲んだり、仕事中も酒の事ばかり考えてしまう
- イライラ感、不眠
- 朝の迎え酒をしたことがある
- 手指に細かいふるえがある