変形性股関節症とは
変形性股関節症とは、股関節を構成する骨や関節軟骨に不具合が生じることで、関節軟骨の減少、骨の変形を来す病気です。
歩き始めや長時間歩いた時、階段の上り下りの際に痛みを感じるようになります。
次の症状などが特徴として見られます
- 足のつけ根やお尻、膝の上部にこわばりや重い感じ
- 歩き始めに股関節に痛みを感じる
- 階段の昇り降りの時に股関節に痛みを感じる
- 運動していなくても痛む
- 立ち上がりで足の付け根に痛みを感じる
- 足の爪切りがやりにくくなった
- 靴下が履きにくくなった
- 正座が困難になった