亜急性甲状腺炎とは、首の前の部分にある甲状腺に炎症が起きる病気です。 甲状腺の障害が重いと甲状腺機能亢進の症状(動悸・汗が出る・手の震え・全身のだるさ・体重減少など)が出現します。 放置していても8週間程度で自然に治ることが多いですが、症状緩和のため、痛み止めを使いながら経過をみることが多いです。
次の症状などが特徴として見られます